暫定龍吟録

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オブジェクト私考

 今日は、「オブジェクト指向」についての思考の記事。

 あらかじめ断つておくが、この記事中には「オブジェクト指向とは何か」については書かれてゐない。オブジェクト指向について知りたい方はこの先は読まないはうがいい。

 私には、ずつと昔から疑問に思つてゐることがあつた。それは、

 「オブジェクト指向」とは何か?

といふことである。

 よく本屋のコンピューター書籍売場のコーナーに、「オブジェクト指向」と書かれたネームプレートのやうなものが掲げてある。私は本屋にはよく行くが、コンピューター書籍売場には滅多に行かない。それでもたまに通りかゝると「オブジェクト指向」と書かれた札が目に飛び込んできて、これが気になつて気になつてしかたなかつた。

 コンピューターやITに疎い私には、オブジェクト指向といふのが何であるのかさつぱりわからない。「オブジェクト」の概念もはつきりとはわかり難い。

 「オブジェクト指向」ではなく「オブジェクト志向」なら、だが、なんとなくわかる。あゝ、オブジェクトを志向してゐるのだな、と大まかなイメージを掴むことができる。しかし、

 オブジェクト"指向"

とは何であらうか。
 オブジェクトが指し示す方向???
 
 もしくは、「オブジェクト嗜好」なら何となく理解できる。コンピューターを使つてゐる人たちのあひだで、さういふ傾向を好むことだと推測がつく。
 でも、「オブジェクト指向」つて何?

  ネット上の掲示板などでかういふ質問をすると、「それぐらゐ自分で調べろ」とか「勉強しろ」といふ答へが返つてくることが多い。だが、自分の興味のない分野のことを勉強しなければならないことほど辛いものはない。
 だから、詳しい人に教へてもらひたい。

 さういふわけで、このエントリーは未完であり、私はオブジェクト指向について疑問を糺す前に、オブジェクト指向の概念についてもう少しきちつと理解をしておくべきであるとは思ふ。つまり、このエントリーは、オブジェクト指向について理解が未熟な私がオブジェクト指向について試みに思考してみたものであり、言はば、「オブジェクト試行」であると言へる。
 いつか私がこの概念についてもう少しきちんと理解できた時、その時あらためてこのエントリーの続きを書かう。


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