暫定龍吟録

反便利、反インターネット的 This blog has not been updated since 2017

利用者数が多いブログサービスランキング2010

 今日2月6日はブログの日(byサイバーエージェント)。
 といふわけで、2010年現在の国内の主要なブログサービスの利用者数トップ10を調べてみた。

 Blogger、Typepad、Vox、Movabletype、Wordpressなどは含まれてゐないので注意されたい。

 データ元はブログファン(www.blogfan.org)。開設者数ではなく、2010年1月の月間アクティブユーザー数を元に順位を算出してゐる。

順位 ブログサービス名(括弧内は2007年8月時点の順位)

1(4) アメーバブログ
2(1) FC2ブログ
3(3) Yahoo!ブログ
4(2) livedoor Blog
5(9) JUGEM
6(6) Seesaaブログ
7(8) gooブログ
8(5) ヤプログ!
9(7) 楽天ブログ
10(10)ココログ

 利用者数が一番多いブログサービスはFC2だといふ認識があつたが、どうやらそれは古い認識だつたやうで、2010年1月現在のトップはアメーバブログ。2007年の4位から大躍進。それも、利用者数が約125万2千人で、2位のFC2の約44万5千人に2倍以上の大差をつけてダントツぶつちぎりの1位なのだ。アメブロは、芸能人などを使つた積極的なプロモーション活動が功を奏したのだらう。
 こゝには利用者数は載せなかつたが、実はアメブロ、FC2、Yahoo!の3強を除けば、多くのブログサービスが3年前に比べて利用者数を軒並み減らしてゐる。
 トップ10の圏外でも、Autopage、エキサイトブログは、この3年間でほゞ半減。CURURU、ドリコムブログ、ブログ人に至つては激減(もしかしたらサービスの展開を止めてしまつたのかもしれない)。
 米国ではすでに、10代、20代の若者は自分のブログを開設しなくなつてゐる傾向にあると聞いた。30代以上の中高年のブログ開設が増えてゐるといふ。日本でも、すでにブログブームは終はつてゐるのかもしれない。
 とは言つても、アメブロ、FC2、Yahoo!の3強は確実に利用者数を増やしてゐるし、Seesaaやgoo、ココログなどの老舗中堅どころ(?)も安定した利用者数を保つてゐる。Twitterなどの新しいサービスが人気を博してゐるとしても、今後ブログ界が急速に凋落していくことはないだらう。ブログサービス側でも、Twitterサービスとの聯繋をはかるなどの努力をしてゐるところもあるやうだ。

 あとこのランキングを見て思つたのは、自分が普段ネットサーフィンをしてゐて遭遇するブログと、このランキングに随分違和感があるといふことだ。さう感じるのは私だけではないのではなからうか。
 私は普段、はてなブックマークをよく覗くので、はてなダイアリーで書かれたブログにお目にかゝることが多いが、このトップ10の圏外である(第11位にランクイン)。一方、私は普段、楽天で買ひ物をしたことがまつたくないので、楽天ブログにお目にかゝることは滅多にない。
 日本のネット上にもいろんな世界があつて、人によつて、見てゐる世界はだいぶ違ふのだらう。

 以下、ブログサービス別ごとの私の勝手なイメージ。(かなり偏見)。

 アメブロは芸能好きが多さう。
 FC2は何でもありさう。
 Yahoo!は初心者が多さう。
 livedoorは2ch系の人が多さう。
 JUGEMは趣味系の人が多さう。
 Seesaaとgooは古くからブログをやつてる人が多さう。
 ヤプログ!は若い女性が多さう。
 楽天は主婦とアフィリエイターが多さう。
 ココログは中高年が多さう。
 はてなはギークが多さう。

 すべて悪口ではないので、あしからず。

 ブログの魅力はどこにあるか、と問はれゝば、「140字では書き切れないことが書けます」と。