暫定龍吟録

反便利、反インターネット的 This blog has not been updated since 2017

オリンピックとTwitter

 オリンピックにはさほど関心がないのだが、今日の開会式の雰囲気を少しでも味はつてみようと、Twitterで、Twitterが本人確認しているバンクーバー五輪の選手リスト@verified/olympiansの更新を見てゐた。

 見てゐて思つたのは、ツイートのほとんどが英語であること。ITmedia Newsによれば、開会式でTwitterをリアルタイムに更新してゐたのは、米国とカナダの選手が中心であるとのこと。日本の選手による日本語のツイートが一つもなかつたのは、やゝ意外だつた。日本は世界的に見ても、Twitterユーザーの多い国だからだ。

 お隣の韓国では、日本でも知名度の高い女子フィギュアスケートのキム・ヨナ選手がTwitterを利用してゐることが有名だが、「Yuna Kim(@yunaaaa)」(←注:本物の本人のアカウントか確認をとつてゐません)を見るかぎり、開会式の時には何もつぶやかなかつたやうだ。
 フィギュアスケートで金メダルを取つたら、「優勝なう」とか韓国語でつぶやくのだらうか。「表彰台なう」はさすがに無理だと思ふが。表彰台に上がり国旗が掲揚され国歌が流れてゐるときにモバイル端末を弄つてゐたら不謹慎だ。

 かうして各国のさまざまな選手がTwitterでツイートすることにより、オリンピックをよりリアルタイムに感じ取ることができるが、でもリアルタイム性といふことで言ふなら、テレビの生中継の方がよつぽどリアルタイム性は高い。
 テレビカメラがあまり入れない選手村の様子などをツイートしてくれれば、それはTwitterの価値といふことになるかもしれない。