暫定龍吟録

反便利、反インターネット的 This blog has not been updated since 2017

Googleカフェに行った

 今日、六本木を通つたら「iGoogle ART CAFE」といふカフェがあつたので入つてみた。

 iGoogleとは、Googleのホームページを自分の好きなデザインにアレンジできるツールのことだ。
 カフェといふからには、何かドリンクを注文しなければいけないのだらうかと思つてゐたら、見るだけでも構はない、とのこと。
 Google Soda(グーグル ソーダ)といふ飲み物はおいしさうだつたが、金が無いので飲まなかつた。

 「あの人は分からないことがあるとすぐにググるさうだ」
  ↓
 「ググるさうだ」
  ↓
 「グーグルさうだ」
  ↓
 「グーグルソーダ」

 店は、やはり「Google×六本木」といふことでおしやれではあつたが、それほど高級感があるわけではなく、気軽に入れる感じだつた。
 なんでも今日オープンしたばかりとかで、それならさぞかしGoogleマニアたちで賑はつてゐることだらうと思つたら、意外にもそれほど混んでゐなかつた。時間帯が早かつたからか。
 店内には、手塚治虫や隈研吾、日比野克彦、リリー・フランキーなど、私でも知つてる有名アーティストたちのテーマが飾られてゐた。
 店内には数台のパソコンが置かれてゐて、誰でも自分好みのiGoogleを作れるやうになつてゐる。操作がよくわからない人のために専任のスタッフが何人もゐるのだが、このやうな店に来るGoogleファンは、そんなサポートは必要ない人ばかりだらう。私もパソコンの前に座つてみたが、すぐにスタッフを呼びました。親切なお兄さんが丁寧にいろいろ教へてくれたが、いまいちよくわからなかつた。私の理解力が悪いのだらうか。

 「この場でGoogleアカウントをお作りした方には、プレゼントを差し上げます」とのこと。「反Google」のこの私にGoogleアカウントを勧めるか!と思つたけれど、無料でプレゼントが貰へるなら、と思ひ、Googleアカウントを作つた。
 プレゼントは「籤引きです」とのこと。籤引きといふから、てつきり、昔ながらの、箱の中に手を突つ込んで三角籤みたいなのを引くのを想像してゐたが、違つた。スタッフの方が一台のパソコンを持つてきて、「この中からお好きな一つをお選びください」。パソコンの画面には6つのYouTube動画。私が一つを指さすと、その動画が再生されて、ノートに何か文字が書かれるやうになつてゐる仕組み。凝つてゐる…。ノートには「Tシャツ」と書かれた。GoogleTシャツが当たつた。
 プレゼントは他に、鏡と手帳とブックカバーがあつて、私は手帳かブックカバーが欲しかつたのだが。
 GoogleTシャツは黒でデザインもかつこいいけれども、Mサイズでは私には合はないだらう。欲しい人がゐたらあげよう。

 といふわけで、「無料で」プレゼントを貰つて店を出てきたので、満足。

 「せつかく行つて来たのなら、写真を撮つて来て、写真入りで紹介しろ」と思はれるかもしれないが、「反便利」の精神を貫く私は、あいにくデジカメとかケータイなどといふ便利な物は一切持ち合はせてゐないので、写真は撮つて来れなかつた。それで、こんな文字だけの紹介になつてしまつた。こゝまで紹介したのなら、せめてGoogleTシャツの写真ぐらゐ載せるべきだとは思ふが、本当にカメラを持つてないので申し訳ない。
 こちらに多少、写真が載つてゐる。 

 興味のある方、六本木の近所にお住まひの方、Googleマニアの方は、実際に足を運んでみてはいかゞ。
 場所は、六本木ヒルズの真ん中あたり。
 このカフェは期間限定で、4月24日までださうです。


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