中国人、韓国人はFirefoxがお嫌い?
Firefox3がリリースされてから、3週間余りが経つた。一時の熱狂もどうやら落ち着いてきたやうだ。Mozilla Foundationによれば、Firefox3は、初日に800万以上のダウンロードを記録し、無事ギネス世界記録を達成したさうだ。
Spread Firefox | Download Day 2008といふサイトがあつて、世界の国別のダウンロード数を公表してゐる。
それによれば、ダウンロード数トップ10の国は以下の通り。
・Firefox3国別ダウンロード数トップ10
1位:アメリカ合衆国
2位:ドイツ
3位:日本
4位:イギリス
5位:フランス
6位:スペイン
7位:ポーランド
8位:カナダ
9位:イタリア
10位:中国
(2008年7月10日現在)
ダウンロード数の割合をべつやくメソッド用 円グラフ作成君でグラフにすると、大体こんな感じ↓。

トップ10の国で世界全体の5分の3程度を占めてゐる。かうして見ると、アメリカがやはりダントツで多い。そしてドイツ。それからヨーロッパの主要な国々がずらりと並んでゐる。7位のポーランドは、人口の割にウィキペディアの記事数が多いことなどでも知られる国ですね。
このトップ10を見てゐると、奇妙なことに気付く。さう、人口の割合からいつたら、もつとアジアの国が入つてゐてもいいはずなのだ。
インターネットの技術者立国のイメージがあるインドは10位以内に入つてゐない。
先日、アメリカを抜いて世界一のインターネット大国になつたはずの中国は10位で日本の半分ほど。
韓国に至つては、日本の10分の1ほどの数である。(ちなみに北朝鮮からのダウンロード数はゼロ)。
これは一体どういふことなのか。
日本を除くアジアの人たちは、Firefoxが嫌ひ?もしくは興味が無い?
中国の数億の網民たちは皆、何のブラウザを使つてゐるのか。愛国心が強いから外国産のブラウザなど使はないのだらうか。中国産のブラウザと言へば、Maxthonが知られてゐるが、皆それを使つてゐるの?
では、ネット利用率が高いことで知られる韓国人たちはどのブラウザを日常的に使つてゐるのか。韓国産のブラウザといふのは寡聞にして知らないが、やはり何か韓国で人気のブラウザといふのがあるのだらうか。
といふことは、Firefoxなどのブラウザはやはり西洋圏の物と考へるべきなのか。アジアには本来、アジア独自の豊かなネット文化があるのに、アメリカ大好きな日本がむしろアジアの中では変はり者であると見るべきなのか。
よくわからない。近い国なのに、中国・韓国をはじめアジアのネット事情を、意外なほど知つてゐない。
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Spread Firefox | Download Day 2008といふサイトがあつて、世界の国別のダウンロード数を公表してゐる。
それによれば、ダウンロード数トップ10の国は以下の通り。
・Firefox3国別ダウンロード数トップ10
1位:アメリカ合衆国
2位:ドイツ
3位:日本
4位:イギリス
5位:フランス
6位:スペイン
7位:ポーランド
8位:カナダ
9位:イタリア
10位:中国
(2008年7月10日現在)
ダウンロード数の割合をべつやくメソッド用 円グラフ作成君でグラフにすると、大体こんな感じ↓。

トップ10の国で世界全体の5分の3程度を占めてゐる。かうして見ると、アメリカがやはりダントツで多い。そしてドイツ。それからヨーロッパの主要な国々がずらりと並んでゐる。7位のポーランドは、人口の割にウィキペディアの記事数が多いことなどでも知られる国ですね。
このトップ10を見てゐると、奇妙なことに気付く。さう、人口の割合からいつたら、もつとアジアの国が入つてゐてもいいはずなのだ。
インターネットの技術者立国のイメージがあるインドは10位以内に入つてゐない。
先日、アメリカを抜いて世界一のインターネット大国になつたはずの中国は10位で日本の半分ほど。
韓国に至つては、日本の10分の1ほどの数である。(ちなみに北朝鮮からのダウンロード数はゼロ)。
これは一体どういふことなのか。
日本を除くアジアの人たちは、Firefoxが嫌ひ?もしくは興味が無い?
中国の数億の網民たちは皆、何のブラウザを使つてゐるのか。愛国心が強いから外国産のブラウザなど使はないのだらうか。中国産のブラウザと言へば、Maxthonが知られてゐるが、皆それを使つてゐるの?
では、ネット利用率が高いことで知られる韓国人たちはどのブラウザを日常的に使つてゐるのか。韓国産のブラウザといふのは寡聞にして知らないが、やはり何か韓国で人気のブラウザといふのがあるのだらうか。
といふことは、Firefoxなどのブラウザはやはり西洋圏の物と考へるべきなのか。アジアには本来、アジア独自の豊かなネット文化があるのに、アメリカ大好きな日本がむしろアジアの中では変はり者であると見るべきなのか。
よくわからない。近い国なのに、中国・韓国をはじめアジアのネット事情を、意外なほど知つてゐない。
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Tag : Firefox
「ムペンバ効果」とネットへの過信
本日放送のNHKテレビ「ためしてガッテン」で、ちよつと驚くべき現象が紹介されてゐた。
同じ条件の下で、普通の水と熱いお湯を同時に冷やした場合、お湯の方が早く凍る、と言ふのだ。
これを「ムペンバ効果」と言ひ、40年以上前から知られてゐる現象らしい。名前の由来はタンザニアの高校生ムペンバ君が発見したから。しかし理由は未だに科学的にきちんと説明できないらしい。
私はこの番組を見てムペンバ効果といふものに興味を持ち、もつと詳しく知りたいと思ひ、早速、ネットで調べてみた。
が、ヤフーで「ムペンバ効果」を検索してもたつたの5件、グーグルで検索してもたつたの10件しかヒットしなかつた。(2008年7月9日現在)。
先日、50万項目を突破したネット上の巨大百科事典ウィキペディア日本語版にも、「ムペンバ効果」に関する項目はなかつた。
(たゞし、"mpemba effect"でググると8960件ヒットし、Wikipedia英語版には"Mpemba effect"といふ項目がある。)
(2008/7/10追記)今日見たら、ウィキペディア日本語版にも「ムペンバ効果」といふ項目が追加されてゐました。早速、英語版から翻訳されたやうです。
どうやら私はネットを過信してゐたやうだ。
テレビ、新聞、本、雑誌、広告などでちよつと見た情報は、あとでググれば詳細情報がわかる。もしわからなかつたら、それはググり方が下手だからだ。
さう思ひ込んでる人は、世の中結構、多いのではないだらうか。かうした過信は、私たち現代人の新たな行動パターンを引き起こす。
例へば、テレビである事柄が紹介されてゐる。電車内の広告である事柄が紹介されてゐる。そこでは、きちんとその事柄に関する説明もなされてゐるのだが、私たちはその説明を聞いたり読んだりしないで、その事柄に関するキーワードだけを探してゐる。キーワードとは、あとでネットで検索して調べるときに、どんなワードで調べたらいいかを考へてゐるのだ。
私も、先日、ある会社に行かなければいけないことになつた。その時、先方の会社から電話を受けて、「当方の会社の場所がわかりますか?」と聞かれた。「わかりません」と答へると、相手は最寄り駅からの道順を詳しく説明してくれたが、その時相手の言葉は私の耳に入つてゐなかつた。私は、あとでその会社のホームページを見れば行き方はわかるだらうと高を括つてゐたのだ。だが、あとでその会社のホームページを見たら、詳しいアクセスマップは載つてをらず、その会社に辿り着くのに相当迷つてしまひ、私は電話での説明をちやんと聞いてゐなかつたことを後悔した。
「詳しいことはあとでネットで」といふ悪い癖が染み付いてしまつてゐる。
企業など発信する側が「詳しくはWebで」といふのはまだよい。だが、受身側がこの癖を身に付けてしまふのは困りものだ。ネットの世界にくらべてリアルの世界を疎かにしてしまふ。いや、疎かにするだけではなく、いつか見下してしまふかもしれない。ネット上にあるのが真実の情報でリアル社会にあるのは仮の情報だ、といふ錯覚に陥るかもしれない。
検索でヒットしなかつたからといつて、それがこの世に存在しないといふわけではない。例へば、ムペンバ効果は、たまたま日本では知られてゐなかつたといふだけだらう。
「ムペンバ効果」はいろいろなことを教へてくれた。熱いお湯より水の方が早く凍るだらう、といふ先入観を覆してくれたし、ネットで調べれば詳しいことがわかるだらう、といふ思ひ込みも覆してくれた。
リアルの世界に存在してネットの世界に存在しないものなどいくらでもある。くれぐれもネットを過信しないことだ、自戒を込めてさう思ふ。
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同じ条件の下で、普通の水と熱いお湯を同時に冷やした場合、お湯の方が早く凍る、と言ふのだ。
これを「ムペンバ効果」と言ひ、40年以上前から知られてゐる現象らしい。名前の由来はタンザニアの高校生ムペンバ君が発見したから。しかし理由は未だに科学的にきちんと説明できないらしい。
私はこの番組を見てムペンバ効果といふものに興味を持ち、もつと詳しく知りたいと思ひ、早速、ネットで調べてみた。
が、ヤフーで「ムペンバ効果」を検索してもたつたの5件、グーグルで検索してもたつたの10件しかヒットしなかつた。(2008年7月9日現在)。
先日、50万項目を突破したネット上の巨大百科事典ウィキペディア日本語版にも、「ムペンバ効果」に関する項目はなかつた。
(たゞし、"mpemba effect"でググると8960件ヒットし、Wikipedia英語版には"Mpemba effect"といふ項目がある。)
(2008/7/10追記)今日見たら、ウィキペディア日本語版にも「ムペンバ効果」といふ項目が追加されてゐました。早速、英語版から翻訳されたやうです。
どうやら私はネットを過信してゐたやうだ。
テレビ、新聞、本、雑誌、広告などでちよつと見た情報は、あとでググれば詳細情報がわかる。もしわからなかつたら、それはググり方が下手だからだ。
さう思ひ込んでる人は、世の中結構、多いのではないだらうか。かうした過信は、私たち現代人の新たな行動パターンを引き起こす。
例へば、テレビである事柄が紹介されてゐる。電車内の広告である事柄が紹介されてゐる。そこでは、きちんとその事柄に関する説明もなされてゐるのだが、私たちはその説明を聞いたり読んだりしないで、その事柄に関するキーワードだけを探してゐる。キーワードとは、あとでネットで検索して調べるときに、どんなワードで調べたらいいかを考へてゐるのだ。
私も、先日、ある会社に行かなければいけないことになつた。その時、先方の会社から電話を受けて、「当方の会社の場所がわかりますか?」と聞かれた。「わかりません」と答へると、相手は最寄り駅からの道順を詳しく説明してくれたが、その時相手の言葉は私の耳に入つてゐなかつた。私は、あとでその会社のホームページを見れば行き方はわかるだらうと高を括つてゐたのだ。だが、あとでその会社のホームページを見たら、詳しいアクセスマップは載つてをらず、その会社に辿り着くのに相当迷つてしまひ、私は電話での説明をちやんと聞いてゐなかつたことを後悔した。
「詳しいことはあとでネットで」といふ悪い癖が染み付いてしまつてゐる。
企業など発信する側が「詳しくはWebで」といふのはまだよい。だが、受身側がこの癖を身に付けてしまふのは困りものだ。ネットの世界にくらべてリアルの世界を疎かにしてしまふ。いや、疎かにするだけではなく、いつか見下してしまふかもしれない。ネット上にあるのが真実の情報でリアル社会にあるのは仮の情報だ、といふ錯覚に陥るかもしれない。
検索でヒットしなかつたからといつて、それがこの世に存在しないといふわけではない。例へば、ムペンバ効果は、たまたま日本では知られてゐなかつたといふだけだらう。
「ムペンバ効果」はいろいろなことを教へてくれた。熱いお湯より水の方が早く凍るだらう、といふ先入観を覆してくれたし、ネットで調べれば詳しいことがわかるだらう、といふ思ひ込みも覆してくれた。
リアルの世界に存在してネットの世界に存在しないものなどいくらでもある。くれぐれもネットを過信しないことだ、自戒を込めてさう思ふ。
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Tag : ムペンバ効果
地球温暖化問題と七夕
今日は、雨の七夕。
中国の伝説では、織女星と牽牛星が天の川を渡つて一年に一度の逢瀬を楽しむ日である。しかし、それも雨が降つてしまふと叶はない。だから、今日降る雨のことを「催涙雨(さいるいう=なみだをもよほす雨)と言ふのださうだ。
今日はまた、洞爺湖サミット開催に合はせた「クール・アース・デー」でもある。
地球温暖化問題は、今回のサミットの主要なテーマでもある。
昨日の新聞で、イギリスの専門家が、「京都方式は失敗」、「削減目標の設定ではなく、エネルギーの効率化を促す対策に転換すべきだ」と語つてゐた。
いかにもイギリス人らしい考へ方だ。何かを節制したり我慢したりするのではなく、積極的な技術革新などによつて、温暖化問題を解決していかうといふ考へ方だ。
英米人は、さういふ考へ方の人が多いかもしれない。だが、それは、環境問題の本質を解つてゐないと言ふべきだ。環境問題とは、人間(人類)の今までの奢侈を改めよう、といふのが重要な主旨である。
この主旨が解つてゐさうなのは、EU、の中でも特にドイツは解つてゐるだらう。日本にもこの主旨が解つてゐる人はたくさんゐる。
地球温暖化問題に関する世界の主要国の態度は3つに分かれる。
1つは、今言つたドイツや日本のやうに温室効果ガスなど、贅沢や奢侈を“削減”していかう、といふ態度。
1つは、英米のやうに“削減”、“我慢”よりも、“技術革新”で解決していかう、といふ態度。
そしてもう1つは、中国やインドのやうに温暖化問題そのものに関心を持つてゐない態度。
この3つのグループをまとめるのは至難の業だ。もし日本にもう少しリーダーシップの力があれば、ドイツやEUと協力して、「日独流」を世界標準にしていくことができるのだが。
ともかく、温暖化問題の諸悪の根源とも言ふべき、アメリカと中国を俎上に載せなければ話にならない。
せつかく、この時期に日本に集まるのだから、各国の首脳に七夕の伝説を教へ、天の川を見るためにはライトダウンが必要であることを教へてやつてはどうだらうか。
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中国の伝説では、織女星と牽牛星が天の川を渡つて一年に一度の逢瀬を楽しむ日である。しかし、それも雨が降つてしまふと叶はない。だから、今日降る雨のことを「催涙雨(さいるいう=なみだをもよほす雨)と言ふのださうだ。
今日はまた、洞爺湖サミット開催に合はせた「クール・アース・デー」でもある。
地球温暖化問題は、今回のサミットの主要なテーマでもある。
昨日の新聞で、イギリスの専門家が、「京都方式は失敗」、「削減目標の設定ではなく、エネルギーの効率化を促す対策に転換すべきだ」と語つてゐた。
いかにもイギリス人らしい考へ方だ。何かを節制したり我慢したりするのではなく、積極的な技術革新などによつて、温暖化問題を解決していかうといふ考へ方だ。
英米人は、さういふ考へ方の人が多いかもしれない。だが、それは、環境問題の本質を解つてゐないと言ふべきだ。環境問題とは、人間(人類)の今までの奢侈を改めよう、といふのが重要な主旨である。
この主旨が解つてゐさうなのは、EU、の中でも特にドイツは解つてゐるだらう。日本にもこの主旨が解つてゐる人はたくさんゐる。
地球温暖化問題に関する世界の主要国の態度は3つに分かれる。
1つは、今言つたドイツや日本のやうに温室効果ガスなど、贅沢や奢侈を“削減”していかう、といふ態度。
1つは、英米のやうに“削減”、“我慢”よりも、“技術革新”で解決していかう、といふ態度。
そしてもう1つは、中国やインドのやうに温暖化問題そのものに関心を持つてゐない態度。
この3つのグループをまとめるのは至難の業だ。もし日本にもう少しリーダーシップの力があれば、ドイツやEUと協力して、「日独流」を世界標準にしていくことができるのだが。
ともかく、温暖化問題の諸悪の根源とも言ふべき、アメリカと中国を俎上に載せなければ話にならない。
せつかく、この時期に日本に集まるのだから、各国の首脳に七夕の伝説を教へ、天の川を見るためにはライトダウンが必要であることを教へてやつてはどうだらうか。
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Tag : 七夕
人気の人気ページランキング
「人気ページランキング」といふものがある。
ブログは、最新の記事ばかりが読まれて、過去の古い記事の中にいい記事があつてもなかなか読んでもらへない、といふ特徴がある。
そこで、自分のブログ内でアクセス数の多い上位いくつかの記事をブログパーツのやうな形でサイドバーに貼り付けて、人気のある過去記事にもアクセスしやすいやうにしたのが、人気ページランキングだ。
多くのブログで、この「人気ページランキング」を見かけるが、どのやうな仕組みで設置されてゐるのかわからなかつた。
それで、いくつかの人気ページランキングのブログパーツを調べてみた。見つけたのは以下の4つ。
1.ACR WEB ページランキング
これは、1番人気があるやうで、多くのブログで設置されてゐるのを見かける。誰でも無料で気軽に設置できる。ランキングの集計期間をかなり細かく設定できる。
2.IDEA-UNLIMITED 人気記事ランキング
これも、ACR WEBと似たやうな感じのブログパーツ。無料で簡単に設置できる。豊富な色が用意されてる。
3.FC2アクセスランキング
FC2提供。他ブログでも使へる。リンク元のランキングや移動先のランキングも表示できる。URLが自動で記事タイトルに置換されないのが不便。
(2008/7/8追記)7月5日に「不便」と書いたら、7月7日にFC2が早速、URLを自動でタイトルに置き換へる機能をリリース。まさか、私の不満の声がFC2スタッフに聞こえたわけではないでせうが。
4.ココログ 人気記事ランキング
ニフティのココログ提供。個人的には、これが一番デザインがすつきりしてゐて好き。リンク元ランキングや検索ワードランキングも表示できるほか、アクセス地域ランキングなんてのも表示できる。ココログでしか利用できないのが残念。
番外. はてなブックマークウィジェット
はてな提供。これは上の4つとはちよつと違つて、自分のブログ記事の中ではてなブックマークがたくさん付いた記事を表示できるブログパーツ。ブックマークがたくさん付くやうな人気ブログでしか使へない。
といふわけで、当ブログでも人気ページランキングなるものを設置してみた(2008年7月5日現在)が、元々、アクセス数の非常に少ないブログなので「人気ページ」といふタイトルが奇妙に感じる。
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それで、いくつかの人気ページランキングのブログパーツを調べてみた。見つけたのは以下の4つ。
1.ACR WEB ページランキング
これは、1番人気があるやうで、多くのブログで設置されてゐるのを見かける。誰でも無料で気軽に設置できる。ランキングの集計期間をかなり細かく設定できる。
2.IDEA-UNLIMITED 人気記事ランキング
これも、ACR WEBと似たやうな感じのブログパーツ。無料で簡単に設置できる。豊富な色が用意されてる。
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(2008/7/8追記)7月5日に「不便」と書いたら、7月7日にFC2が早速、URLを自動でタイトルに置き換へる機能をリリース。まさか、私の不満の声がFC2スタッフに聞こえたわけではないでせうが。
4.ココログ 人気記事ランキング
ニフティのココログ提供。個人的には、これが一番デザインがすつきりしてゐて好き。リンク元ランキングや検索ワードランキングも表示できるほか、アクセス地域ランキングなんてのも表示できる。ココログでしか利用できないのが残念。
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はてな提供。これは上の4つとはちよつと違つて、自分のブログ記事の中ではてなブックマークがたくさん付いた記事を表示できるブログパーツ。ブックマークがたくさん付くやうな人気ブログでしか使へない。
といふわけで、当ブログでも人気ページランキングなるものを設置してみた(2008年7月5日現在)が、元々、アクセス数の非常に少ないブログなので「人気ページ」といふタイトルが奇妙に感じる。
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Tag : 人気ページランキング
ブログは思い出媒体として最適か
国内ブログ総数は1690万、8割以上は更新されず(7/4 ITmedia News)
総務省・情報通信政策研究所がこのほど発表した国内のブログに関する調査によると、今年1月現在、ネット上で公開されている国内ブログの総数は1690万で、1カ月に1回以上記事が更新されているアクティブなブログはそのうち約300万と、約18%に過ぎなかった。
日本国内に1600万以上ものブログがあることが驚きだが、その内、アクティブなブログは2割弱といふのも驚き。いや、別の調査で、日本のブログの4割はスパムブログといふ報告があるから、それを併せ考へれば、それほど驚くことでもないか。
かうした更新されてゐないブログを、休火山、死火山に擬へると、長期間更新を休んでゐるブログは「休ブログ」、完全に更新をストップしてしまつたブログは「死ブログ」と言へるだらう。そんな休ブログや死ブログの行方が気になる。今はまだ、日本にブログが普及してから4年ほどしか経つてゐないからいいが、これがあと20年、40年経つた時には、ネット上で大量の「死ブログ問題」が発生するのではないだらうか。国内ブログのデータ総量だけで42テラバイトもあるさうだから、これは無視できない問題だ。
ほとんどの死ブログは、ネットの墓場に誰知ることなく葬られていくだらう。しかしそれは完全に消去されるわけではなく、どこかに記録を残してゐる。それは現実社会で、人が死んだときに、墓石が建てられるのと同じだ。
その記録がもし未来の人によつて振り返られるときに、はたしてブログといふ形態は、最適な形態なのだらうか。
私は、ブログといふものは、書籍の世界に譬へると雑誌のやうなものだと思ふ。常にその時々で最新号しか注目されない。どんなに過去の号に良い記事を書いてゐても、バックナンバーの号まで取り寄せて読んでくれる人は少ない。
その点、従来型のホームページは、単行本だ。割と古い本、つまり古い記事でも読んでもらへる。
ホームページ(従来型)は、そこに価値あるコンテンツが置いてあれば、なんとなく更新されてゐなくても許されるやうな気がする。私は、実際、そのやうにして便利に使つてゐるホームページがいくつかある。だが、ブログは更新することに一つの大きな価値がある。読者も常に新しい情報を求めてゐる。
長い目で見れば、今はまだ、ブログ興隆期といつてよい。ブログが普及して4年しか経つてゐないのだから。だが、今後、死ブログが続々と出てくるであらう未来を考へると、私たちはCMSとしてのブログを少し見直さなければいけないのではないか。
何年後かにブログブームが一段落したときに、従来型のホームページのやうな在り様が、再び脚光を浴びるかもしれない。
記録媒体、といふより、一人の人間の思ひ出媒体として、ブログがどの程度適してゐるのか。
ブロガーは、死ぬ前にブログを書籍化するべきだと思ふ。それが間に合へばその人にとつてブログは適してゐた、と少しは言へると思ふ。
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Tag : ブログ



